ストレスとの付き合い方


あなたはストレス状態に気づいていますか?

もしかしたら自分がストレスを感じていることに気づいていない!ということもあるかもしれません。

人が自分の感情を認識するためには自分の心に目を向けて意識し、整理する必要があります。

つまり自分の心を知る必要があるのです。

 

ストレスはなくなりません。

 

なぜならいい出来事も悪い出来事も環境的な変化も全てストレッサー(=ストレスの原因となる刺激)になるからです。

なんだか憂鬱、なんだかモヤモヤする、なんか最近イライラしてる!ミスも増えたな、といったときには…

是非「気持ちの言語化」してみましょう!

書き出してみることは非常に有効です。

誰かに話して自分の思いを整理するのもいいですね。

これをすることで自分のことが客観的に見えてきます。

また、自分にとっての不快かつ大きなストレッサーに気づき距離をとることが出来ます。

そして段々自分の考え方や心の癖に気づきます。

 

残念ながら回避できるストレッサーばかりではないのが現実。

「なんとなくモヤモヤする!!」

「ストレッサーはわかっているけど、どうにもならない!!」

という状態を放っておいてストレス状態に長期間さらされてしまうと脳機能に変化が起きてしまいます。

 

そこで、自分なりのストレスケア(対応方法)を見つけましょう。これをコーピングと言います。

体を動かしたり、親や仲の良い友人に話したり、アロマを焚いてみたり、絵をかいたり、ペットをなでたり…

 

何となくやっていることでも自分の気持ちがスッキリすればいいのです。

例えば・・・・

タムタムは、

イライラすると人に話したりボクササイズをしてスッキリしています。

(話す相手や内容は時と場所と信用度で選んでね)

 


あおうさぎは、
映画やドラマをみて感情のままに泣いたり笑ったりして楽しんだり、

好きなサウナに行って、すっきりしています。


 

皆さんにとってのいい方法を見つけてもらえるよう、ストレスケアの情報もお届けしていきます^^